今年はいつもよりぐずぐずしていて、年賀状制作開始が遅れてしまいました。
自分でデザインして、家族分自作しています。
年賀状ってどんどん出す人が減ってきていると思いますが、もう長い人で40年以上やりとりしているので、毎年年賀状だけのお付き合いだけれども、それでもどこかで繫がっている感じがして、ほんのり嬉しい気持ちになります。
一番続いているのはもちろん親戚だけれども、友達の中で一番長いのは中学校の時に冊子で知り合ったペンフレンドなんですね。
進研ゼミの後ろのところに「ペンパルのコーナー」みたいなのがあって、一度私はそこに掲載されたことがあり、沢山お手紙をもらいました。
その中から10人くらい選ばせてもらって文通をしていました。
一番長く続いて、今でもやりとりしているのは1人。
和歌山にいるお友達です。
夏休みに一度お互いの家を訪問し合って、お泊まり会をしたのでそのまま長く続いているんでしょう。
当時やりとりした手紙は既に処分してしまったのですが、(もしかして私が書いたのは置いてくれてたらごめん)
週に1〜2回やりとりしていたかも。
切手代も今よりずっと安かったけど、いくらだったか忘れてしまいました。
リアルで会ったのは中学2年生くらいの時に1回と、そしてこれ書いていて思いだした。
短大生の時にもう一回和歌山に遊びに行って写真撮った!思い出しました。
2人で海風に吹かれて写真に写ってるのがどこかにあるはず。
あれが18歳くらいだったからそれから会ってないけれど、年賀状だけはやりとりしていて、年に一回の近況報告で、結婚したの、引っ越したの、子どもが生まれたの、孫が生まれたの・・・そんなやりとりしています。
ご縁って不思議ですね。
切れる縁、繫がる縁、続く縁、再び巡り会う縁。
年に一度、みんなの顔を思い浮かべながら今年も完了。
次は大掃除しなくっちゃ!