英単語記憶で脳が変わる

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昨日は全脳記憶英単語コースオンライン導入編でした。
子どもの成長と共に学び直そうというステキなママのご参加です。

仕事もされていますが、子どもが学校に行っている間の僅かな時間をつかってズームでのご受講です。

【受講のきっかけはなんですか?】
子ども達が少しでも楽に英語に取り組む事ができるといいなと思い、まずは私が学ぼうと思いました。

この動機、本当に素晴らしいと思います。
子どもに勉強して欲しければ「勉強しなさい」というよりも、一緒に勉強する姿を見せるのが一番です。
親が学んでいる姿を見ると、子どもは真似るんですね。
学ぶとは真似ること。
それともう一つの効能は親自身のモノの見方が優しくなります。
「こんなに大変なことを頑張っているのね!」ということを知り、子どもの良き理解者になれるはずです。

【受講されたご感想をお聞かせ下さい。】

受講してみて、本当に良かったと思っています!!
久しぶりのアクティブではきそうになりましたが(笑)前半よりもすんなりと単語が入ってくる感覚があり、ステージ4のチェックテストは自分でもびっくりするほど短時間で頭に入っていてびっくり&うれしかったです!
これからも続けて頑張ります(^^)

 

久しぶりに英単語を暗記しようとすると、急に腹筋をしようとするのと同じように
脳が「どうやって覚えていたんだっけ??!!」という一種のパニック状態におちいるのですが、
またしばらくすると慣れてきて、スルスルと記憶に残る感じになっていきます。

私もこの英単語コースを初めて受けたとき、いつも通り(学生の時の気分で)覚えようとすると
脳をどう動かしていいやら、全く分からなくなっている自分がいて、それはそれはビックリしました。

筋肉と同じで、脳もほったらかしにしておくと錆びるんだなって思って、そこからは脳トレの一環として英語に取り組んでいます。

しかも怖いのは、自分の脳が動かなくなっていたと言うことに気付いていなかったと言うことです。
段々劣化するのは自覚症状がないまま進むんです。

言語を習得した人は脳を2つ使えるのと同じで、認知症になりにくいというデータがあります。
外付けのハードディスクを手に入れるようなイメージでしょうか。
容量が多い方が何かと便利です。

これからの時代はAIが発達していきます。
翻訳も機械がしてくれるようになるとは思います。
しかし、どれだけAIが発達してもAIは私の脳を動くようにはしてくれませんから、日々の地道の脳のトレーニングは長く生き生きと人生を送るために必要不可欠です。

この秋はどんなことでも構わないので、新たな学びをスタートして、脳を生き生きと活性化していきましょう。
アクティブのフォローアップも企画しました。

11月10日は加藤亜子講師との合同フォロー会です。
どなたでもアクティブを受けた方はご参加可能です。
ギリシャ神話を題材に転換法の練習をします。

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