光源氏の女達〜12人を覚えてみましょう〜

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紫式部の源氏物語を読んだことはありますか?

マンガ「あさきゆめみし」を読んだ人はリアルなイメージで

しっかり暗記できていますよね。

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歴史上名を残すプレイボーイ光源氏がどれほど素敵な男性だったのか

逢ってみたいですね〜。

 

そこで「今日の20個」は

光源氏が愛した12人の女性達を記憶してみましょう。

本当はもっといたようですが、今日はその中から12人を抽出!

豊かにリアルにイメージしてみて下さいね〜。

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1.葵の上(あおいのうえ)

2. 六条御息所(ろくじょうのみやすどころ)

3. 夕顔(ゆうがお)

4. 空蝉(うつせみ)

5. 藤壺(ふじつぼ)

6.朧月夜(おぼろづくよ)

7.源典待(げんのないしのすけ)

8.末摘花(すえつむはな)

9.花散里(はなちるさと)

10.明石の方(あかしのかた)

11.紫の上(むらさきのうえ)

12.女三の宮(おんなさんのみや)

 

平安時代の恋愛ってすごくオープンで

通い婚だったんですよ。

男性が女性のところへ通う。女性はそれをひたすら待つと言う形。

思い焦がれた男性が別の女性のところへ通っていると知った

2番の六条御息所は生き霊となって・・・というような恐ろしい話も

源氏物語の中では描かれています。

現代は女性が強くなったというイメージがありますが、

古典を読むと昔の女の方が強い!と言うより怖いよ〜って思います。

そのような歴史を勉強すると、視野が開けて楽しいですね。

 

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学生時代は何のためにこんな勉強するの?と言う問いかけを

自分自身にしてしまい、無駄な勉強はしない!と決め込んだこともありますが、

勉強は無駄であろうがなかろうが脳には良いと知った今日この頃。

大人になってからの学びは楽しいものです。

 

さて、何かを学ぶためにはそれを入れていく脳をまず耕しましょう!

次回アクティブは5月3日、4日。

お申し込みはこちらからどうぞ。

 

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