伯母が倒れたというので、急遽広島に来ました。
意識がないとのことで、間に合うか心配していたのですが、私が到着すると声を出すことができました。先日91歳のお誕生日で年を重ねたばかりです。
病院に到着すると、ここはパーティ会場ですか?と思うくらいの親類縁者。子供がいなくて寂しがりの伯母はこれくらい賑やかでないとね。
息子も呼び寄せてほんの数時間でしたが、お話しできてよかったです。赤ちゃんの頃からお世話になったのでありがとうを伝えないとね。
とはいえ、みんな疲れが出ているので、昨日は私が病院で一泊。
一夜明けて美しい太陽の光が射し込んできました。
伯母の病室から見る夜明けです。週末はベーシックコースがあるので東京に戻りますが、来られてよかったなって思います。
伯母は子供がいなかったので、姪や甥を可愛がってくれました。今その姪、甥、そしてその子供たちに見守られています。幸せだね。よかったね。