愛とは理解の別名なり

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台湾旅行を思い返しながら、今朝はご案内下さった片倉佳史、真理ご夫妻の本を読みました。

これ一冊あれば、台湾一人旅もできそうです!新しい楽しみが増えました。

      

 

そしてもう一冊、台南で知り合った大洞敦史さんの本も読み進めています。南風が吹き抜ける様な温かい気持ちになれる本です。

      

 

昨年まで台湾には興味もご縁もなかったので、何も知らなかったのですが、今年は2回も台湾に行く機会があり、突然私の目の前にあのアーモンドのような島が迫ってきました。来年もすでに予定が決まっています。

不思議な感じです。ここへ行こう!と思って訪れたと言うよりも、呼ばれたと言う方が合っているかもしれません。
そして、興味を持って台湾の事を知ろうとして、地理や歴史に触れれば触れるほど台湾が好きになってきました。

私は今、台湾を理解しようとしています。

「愛は理解の別名なり」というインドの詩人タゴールの名言があります。
理解が愛であるならば、台湾を愛しはじめているということですね。

愛するものから喜びが来ると少し前の小田先生のブログにもありました。
さすれば、来年も台湾からたくさんの喜びが来る様な気がします。

 

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