折れないと決めておく

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英単語の記憶、2201分の1600個まで来ました。
あと600個なので、12日後には達成する予定です。1日50個ずつは余裕だと思っていましたが、何個ずつやるにしてもそれを続けるというのには根気が必要です。

前に戻ると当然忘れている単語があります。それを見ると凹みます。でも最後まで行ったら、また最初から1日50語ずつやっていこうと思っています。これはもはや精神戦ですね。精神修養を英単語でやっているわけですね。精神修養だと思えばかなり楽しい修行です。

単語はともかく、もう一つ並行して取り組んでいるのがトップスピードイングリッシュの教材です。2サイクル目をやっているわけですが、2サイクル目には2サイクル目のトラップがあることを発見しました。

2サイクル目の方が辛いんです。。これってもしかして浪人生がこんな気分なのかも。
何が辛いって、「この前理解したと思っていたことをまた忘れてる!何してんの?私アホなんちゃう???」っていう自分への絶望感。あ、ちなみに絶望的って英語でdesperateです。1252個目に出て来ました。

今私デスパレートな妻やん。もうほんまデスパレートやん、デスパレートな妻たちなんて見てる場合違うやん(でも見るけど)って自分ツッコミ入れながら、なんとか気持ちを立て直そうと、この絶望的な気持ちになる原因を分析してみました。

1、全体像がまだ把握しきれていないので、自分がどの辺にいるのかわからない。

2、これ、働きながら取り組んでる人大変かも・・と存在するかどうかわからないような人のことが心配になる。また、自分が伝えるときに、伝えられる人は大変ではなかろうか・・とか余計なことを心配して心が潰れそうになる。

3、2サイクル目はもうちょっとサクサクいくかと期待していたのが、そんなに甘くなかったなと現実の壁にぶち当たり、それを認めたくない。

4、要するに見通しの甘さと現状把握の甘さ。自分の理想と現実のギャップにあえいでいる。

 

ここまで分析したら、次は対策です。

1、全体像を把握してみよう。

2、今そんなこと考える必要ない。人の心配までするのやめよう。とにかく先ずは私がこの教材をコンプリートすればいい。

3、記録をもっと詳細にきちんとつけて、自分ができたところ、成長したところがわかるようにしよう。変化がわからないと気持ちが萎える。(実際には少しずつできるようになっているにも関わらず、記録がないとその変化がわからないので、やってもやってもできないような気持ちになってしまう。)

4、登ろうとしている山の高さが今までよりはっきりわかったので、あまり焦らないようにして心折れないと決めておこう。これはなんども滑落するし、挫折するし、絶望的にもなる山なので仕方ない。私だけじゃない。きっと。長丁場になりそうなので、楽しめる工夫をしよう。

 

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