「あっさりしたもの」
「あっさりしたものってなに?」
「蒸し野菜でいいよ」
こう言われた瞬間、私のモチベーションがた落ちです。
うちの夫はいつも「コーヒーでいいよ」とか
「パンでいいよ」などと、「で」をよく使います。
私はこの一言が大嫌い。蒸し野菜でいいなら自分で作れよと思ってしまいます。
ずーーーっとガマンしていたのですが、今朝アサーティブに伝えてみました。
「で」を「が」に変えて。そして、できればその「が」は「か゜」って発音して。
あら?全くアサーティブじゃない、、、これって主語が「あなた」なので言われると気分悪いですね。
「私は蒸し野菜『で』って言われたら作る気なくなる。蒸し野菜『が』って言われたらやる気でるよ。ていうか、「で」って伝達の言葉だよね?心の言葉を使わないと相手は動かないよ。」
「蒸し野菜か゜いいな」
そう言われたら、よっしゃー!蒸し野菜!喜んで!ってなります。
たった一文字で大違い。
その言葉遣い、会社でも同じことしていたとしたら、女子社員動いてくれないからねーー!!
言い方のトーンもありますが、言葉には魂が宿っているのです。